11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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松山市議会 2019-09-13 09月13日-04号

本市では、平成25年度から運転免許返納サポート事業を立ち上げ、高齢者交通事故防止を目的に、運転免許証を自主返納した高齢者対象に、公共交通機関乗車券市有施設割引券招待券などをこれまでに交付しておりますが、高齢者に自主的に免許返納を呼びかけても、車は生活に欠かせない足となっているため、車なしでは暮らせないと思っている人が多く、簡単には手放せないのが実情で、返納者の数が伸び悩んでいる状況と聞

松山市議会 2018-12-06 12月13日-01号

次に、都市企業分科会では、運転免許返納サポート事業について、開始年度から徐々にふえていた返納件数が、平成29年度は少し減っているようだが、その要因について、また以前は返納者交通利用券5,000円分を交付していたが、現在も同様なのかただしたのに対し、減少要因については、29年3月施行の改正道路交通法で75歳以上のドライバーへの免許制度が強化されることを想定し、法改正前に駆け込み的に自主返納されたことが

東温市議会 2018-06-12 06月12日-02号

また、市といたしましても、セーフティーアドバイザー高齢者宅を訪問した際に、運転が不安になっておられる方に、運転免許返納サポート事業の説明をさせていただき、交通事故防止に努めております。 最後に、4番目の安全な道路整備についてお答えいたします。 道路の新設や改良を行う場合には、歩行者や車両の安全な通行を確保することを優先とした事故防止対策を行いながら整備を進めているところでございます。

東温市議会 2018-02-26 02月26日-01号

防犯消費生活交通安全対策の充実では、交通安全対策として昨年9月から実施しております運転免許返納サポート事業について、引き続き積極的な推進を図り、高齢者による交通事故未然防止に努めてまいります。また、高齢者交通セーフティーアドバイザー2名による高齢者宅への巡回訪問指導も定着しており、これまでと同様、交通安全対策に加え、特殊詐欺防止を含めた防犯対策についても、引き続き推進してまいります。 

東温市議会 2017-12-13 12月13日-04号

高齢者交通安全対策に関しては、この9月から運転免許返納サポート事業が始まり、見込み以上の返納があり、高齢者交通安全対策効果があらわれているとのこと。 しかし、愛媛県警察本部の29年8月末の交通事故発生状況によりますと、市町別人口10万人当たり事故率は241.8件と県下でワーストワン、高齢者人口1万人当たり事故率も29.6件と県下ワーストツーという不名誉な発表がありました。

松山市議会 2016-12-06 12月06日-05号

そこで、現在本市が行っている運転免許返納サポート事業の内容とその成果をお答えください。 関連で、本市の行う運転免許証返納者に対する1回切り5,000円分のクーポン券支給という程度支援制度では、不便さを伴う運転免許証返納という決断に大きな役割を果たしているとは考えにくく、せめてまずは返納のための事務手数料くらいは、本市負担にするべきではないでしょうか。 

松山市議会 2015-03-02 03月02日-03号

2つ目は、運転免許返納サポート事業について、これまでの実績、効果について、新年度事業見込みについてお示しください。 3つ目は、高齢者の安全・安心、長寿健康寿命延命化という観点からも、今事業のさらなる拡充が求められております。そこで、免許証返納者に対するインセンティブ、代替交通手段確保等について、今後の施策推進についてのお考えをお示しください。 ○清水宣郎議長 山崎都市整備部長

松山市議会 2013-03-06 03月06日-06号

次に、運転免許返納サポート事業についてお伺いいたします。今議会に高齢者交通事故防止するため、運転免許証を自主的に返納した高齢者対象に、車にかわる公共交通機関乗車券を交付する取り組みを新たに行うことにしたと提案されておりますが、この事業は今後ますます増加する高齢者を見据えた取り組みであると思います。

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